数年間、共働きで淡々と積立投資を続けてきた。
家事を分担して、子どもが体調を崩せばお互いの仕事を調整して、毎日が目まぐるしく過ぎていく。
そんな日々の中でも、家族の時間だけは大切にしたかった。
だからこそ「株から得られる配当金は全額遊興費にする」というルールを作った。
投資を続けながら、生活も楽しむためだ。
投資を続けた結果、気づいたことがあった
気がつけば、資産は自分でも驚くほどの金額になっていた。
数年前に始めたジュニアNISAも、いつのまにか目標金額が見えてきた。
子どもの将来の学費に対する不安は、ほぼ消えたと言っていい。
そのとき、ふと疑問が浮かんだ。
「このまま働き続ける必要はあるのだろうか。」
お金の不安は減った。でも、収入を得るために差し出している時間は、二度と戻ってこない。
投資を始めたとき、私は何を目指していたのか。
思い浮かんだ答えは「自由」だった。
時間という視点で考えたとき、見えてきたもの
私は職場まで往復60km、通勤に約2時間。年間にすると約480時間。
ほぼ2か月分の時間を、通勤に費やしていることになる。
通勤手当はもらえる。でも失っているのは、確実に自分の時間だ。
40代を超えたことで、仕事のプレッシャーも日に日に増してきた。
そこに家事、育児、送迎、子どもの体調不良が重なる。
何かあるたびに、お互いの仕事の調整が必要になる。
そのたびに、自分のメンタルが少しずつ削られていくのを感じた。
投資を始めた理由と、今の現実
私はなんのために投資を始めたのか。
「自由になるため。家族との時間を増やすため。人生を謳歌するため。」
では今の自分は、人生を謳歌できているのか。
日々出社し、タスクをこなし、忙しくても家事と送迎は必ずやらなければならない。
投資を続けてきた結果、お金の不安は減った。でも時間の不安は、むしろ増えていた。
もしかすると、仕事を手放すことの方が、家族や自分にとって幸せなのではないか。
考え方が、根本から変わり始めていた。
もしあなたも同じ問いを持っているなら
正直、まだ答えは出ていない。
退職することへの不安も、もちろんある。
それでも「このままでいいのか?」という問いだけは、私の中に確かに生まれている。
お金の不安が減ったとき、人は初めて時間の価値に気づくのかもしれない。
もしあなたも同じ問いを持っているなら、このブログを読み続けてほしい。
答えを一緒に探していきたいと思っている。
※本記事は個人の体験をもとにした情報です。投資は自己責任でお願いします。投資には元本割れのリスクがあります。

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