退職した。不安は、かなり大きかった
退職してから、何度も自分に問いかけた。
これで本当によかったのか。 収入はどうなっていくのか。 この選択は正解だったのか。
結論から言う。今は後悔していない。 でも、退職直後は何度も「本当に大丈夫か」と不安になった。
後悔しかけたこと
一番大きかったのは、収入面だ。
毎月決まった日に振り込まれる給与とボーナスがなくなる。
頭ではわかっていたが、実際にその状況になってみると、想像以上に大きな変化だった。
次に感じたのは、社会的信用への不安だ。
会社員という立場を離れることで、クレジットカードやローンの審査が通りにくくなる可能性がある。 これは考えれば考えるほど、かなり現実的な問題だと感じた。
そしてメンタル面にも、じわじわと影響があった。
在宅で個人事業をしていると、意識的に外に出ないと社会との接点が一気に減る。
ふとした瞬間に、こんな気持ちが出てくることがある。
「自分だけ、世間から取り残されているんじゃないか」
誰かと話しているわけでもなく、静かな午前中に、ふと感じる孤独感だ。
よかったこと
それでも、退職して一番よかったと感じているのは時間が圧倒的に増えたことだ。
これまで会社に使っていた時間を、すべて自分でコントロールできるようになった。
個人事業に集中する時間が持てる。 家事や家庭のことにも、余裕を持って動ける。
その結果、家庭全体のストレスは大きく減った。
特に、子どもとの時間が増えたことは、想像以上に大きかった。
会社員だったころ、子どもと過ごせる平日の時間はほとんどなかった。
今は、その時間が確実にある。
これだけで、退職してよかったと思える。
正直な本音
不安がゼロになったわけではない。
今でも、この選択が正解だったのかと考える瞬間はある。
ただ、それ以上に強く感じることがある。
「このまま会社員を続けていたら、後悔していた」
不安はある。 でも、それ以上に納得している。
これが今の本音だ。


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