退職後のメンタルの変化|解放感の裏にあった「時間を持て余す感覚」

退職後のリアル

退職したら、もっと自由を満喫できると思っていた。

でも実際は少し違った。解放感はある。

でもその裏に、誰も教えてくれなかった感覚があった。


退職直後、背負っていたものの重さに気づいた

納期、スケジュール、引き継ぎ、人間関係。

退職した瞬間、それが全部消えた。

解放感があった。

でも同時に気づいた。自分はこんなにも多くのものを背負っていたのか、と。

会社員時代は当たり前すぎて気づかなかった。退職して初めて、その重さが実感できた。

荷物を降ろした瞬間に、荷物の重さがわかる。そんな感覚だった。


時間が膨大すぎて、持て余した

解放感の次にやってきたのは、想定外の感覚だった。

時間が膨大すぎて、持て余した。

何をするのも自由なはずだ。でも昼寝をしようとは思わない。

娯楽をしようとも思わない。

「さあ自由だ」と言われても、何をしていいかわからない瞬間があった。

この時間をどうしようと戸惑った。

退職前は「やりたいことがたくさんある」と思っていた。

でも実際に無限の時間が目の前に現れると、逆に動けなくなる感覚があった。


会社員時代に気づかなかったこと

ふと思った。

会社員時代はタスクがギリギリまで詰まっていた。

でも今は午前中には自分のやるべきことが終わってしまう。

なぜ会社員時代はあんなにタスクが多かったのか。

答えはシンプルだった。会社は社員を雇って、時間内をフルに働かせることで利益を上げる。

フルに働かせることで上がった売り上げの一部を給与として払う。

それが会社というシステムの本質だ。

退職して外から見て初めて気づいた。

18年間、自分の時間を会社のために使い続けていたのだと。


メンタルを安定させた2つのこと

持て余した時間とどう向き合うか。

答えは意外とシンプルだった。

① 家事にまい進する ある程度の規律を保わなければと思い、とにかく家事を丁寧にこなすことにした。音楽を聴きながら夕飯の準備をする。それがなかなか楽しかった。自由な時間の中に「やるべきこと」を作ることで、メンタルが安定してきた。

② バイクでツーリングする 今まで所有しているだけで乗れなかったバイクに乗るようにした。ノンビリ走りながら頭がリセットされる。運転しながら記事のネタや今後のことを考える。これが思った以上に効果的だった。


退職後の正直な気持ち

少し慣れてきた。

最初は時間を持て余していたが、今は自分なりのリズムが生まれつつある。

午前中にやるべきことを終えて、残りの時間は個人事業に向けて考える。

退職前は「退職後はやることがたくさんある」と思っていた。

実際は想像より時間を持て余してしまった。でもこれは悪いことではないと思っている。

この時間をどう使うかを考えることが、今の自分の仕事だ。

1度きりの人生だ。得られた時間を家族を笑顔にするためにも、人生を楽しむためにも使いたい。

退職してまだ数日。メンタルの変化はまだ続いている。また正直に書いていくつもりだ。

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