有給消化に入って1週間が経った。
正直に言う。思っていたより、はるかに快適だ。
不安だった気持ちが嘘のように、毎日が充実している。
1週間で変わったことを正直に書いておきたい。
1. 脳内が劇的にスッキリした
一番大きな変化はこれだ。
会社員時代、頭の中は常に仕事のタスクで埋まっていた。
締め切り、報告、次の会議。意識していなくても、常に何かが頭の片隅を占領していた。
それが全部消えた。
脳内がスッキリしている。
色々やってもまだこんな時間なのかと思える。時間にゆとりがある。
クリアな頭で物事を考えられる。
おそらく会社員のままでは思いつかなかったことも思いつけるようになった。
これは想定外のメリットだった。
2. 朝の時間の使い方が変わった
起床時間は今も5時半のままだ。体に染み付いた習慣はすぐには変わらない。
でも朝の時間の使い方が劇的に変わった。
以前は妻と家事を分担しながら、お互いが通勤の準備に追われていた。余裕がなかった。
今は違う。通勤がなくなった分、私が朝の準備を引き受けられる。
妻は自分の準備に専念できる。子どもたちに朝ごはんを食べさせて、見送って、園に送迎する。
単純に子どもと接する時間が増えた。
これは退職してから気づいた大きな変化だ。
3. 子どもが早いお迎えを喜んでいた
一番ビックリしたことがある。
在宅になったので早めにお迎えに行ってやると、ものすごく喜んでいた。
学童で友達と遊んでいるから特に変わらないだろうと思っていた。
でも子どもの反応は予想と全然違った。
「今日も早く来てくれた」という顔をする。それだけのことなのに、胸に刺さった。
仕事を理由に削り続けてきた時間の価値を、退職して初めて実感した。
4. 家族全体の時間が早くなった
妻が帰ってきたときには家事を全て終えるように段取りを組んでいる。
以前は夫婦でシフトを調整しながら家事をこなしていた。それがなくなった。
結果として家庭全体で使える時間が早くなった。子どもの就寝時間も早くなった。
家族全員の生活リズムが整ってきた。
退職したのは私一人なのに、家族全体の生活が変わった。
これは想定していなかった波及効果だった。
5. デメリットも正直に書く
良いことばかりではない。正直に書く。
運動不足になった。 在宅なので当然だ。
通勤という強制的な移動がなくなった分、意識しないと体を動かさない。
そのため入浴前にランニングを始めた。
後ろめたい気持ちがある。 妻が働いているのに自分は家にいる。
この感覚はまだ完全には消えていない。
だからこそ家事を全て引き受けることで、自分なりのバランスを取っている。
1週間を振り返って
有給消化1週間で気づいたことをまとめるとこうだ。
脳内がクリアになった。 子どもとの時間が増えた。 家族全体の生活が整ってきた。
デメリットもある。でもメリットの方が圧倒的に大きい。
1週間前、少し落ち着かなかった自分が嘘のようだ。
与えられた時間を有効に使おうと思えるようになってきた。
2週間後、1ヶ月後にまた正直に書くつもりだ。


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