退職を考えたとき、
一番大きく変わるのは「収入」だと思っていた。
実際、自分もそうだった。
収入が減ることへの不安は大きいし、
現実的にも無視できない問題だ。
ただ、いろいろと考えていく中で、
本当に大きく変わるのは別の部分だと気づいた。
それは、時間の使い方だった。
一番変わるのは時間
退職することで一番変わるのは、時間の使い方だ。
これまで会社に労働力として差し出していた時間を、
すべて自分の配分で使えるようになる。
お金も大事だが、
突き詰めればお金は時間の対価だと思っている。
その時間を自分でコントロールできるようになることが、
退職による一番大きな変化だと感じている。
具体的にどう変わるか
朝はこれまでと同じく、5時半に起床する。
妻と一緒に朝食をとる生活は変えない。
これまでと大きく違うのは、
6時半の出勤がなくなることだ。
子どもを見送り、下の子を園へ送迎する。
8時頃には帰宅。
そこから昼までの3〜4時間は、
自分の事業に集中する時間にあてる。
午後はジムでトレーニングをしたり、
平日に開催されるオフ会などにも参加したいと考えている。
15〜16時頃に帰宅し、夕食の準備。
17時には子どもの迎えへ。
妻が帰宅するまでに、
夕食とお風呂を済ませておく。
その後、家族で食事をとり、
日課のウォーキングへ。
子どもと一緒に就寝する。
おおよそこのような生活になると考えている。
退職しなければ実現できない生活だと思う。
良い変化
子どもの体調不良や通院、
台風や警報、長期休暇などの突発的な出来事にも、
すべて柔軟に対応できるようになる。
これにより、妻は仕事に集中できる。
家庭内のストレスも大きく減ると感じている。
自分自身も会社員時代のストレスから解放され、
余裕を持って家庭に関われるようになる。
結果として、
子どもたちにも良い影響があると考えている。
悪い変化
良いことばかりではない。
会社員時代は「働くこと」が半ば強制されていた。
しかし、その強制がなくなる。
つまり、
何もしなくても一日が終わる環境になる。
自己管理ができなければ、
時間を無駄に消費し続けることになる。
せっかく退職して時間を手に入れても、
それでは本末転倒だ。
退職後は、
これまで以上に自己管理が重要になると感じている。
気づいたこと
人生は思っているより短い。
だからこそ、
やれることには限りがある。
今の年齢だからできること。
子育て中だからこそできる経験。
それらは、今しかできない。
お金は働けばまた得ることができる。
しかし、時間は二度と戻らない。
そう考えたとき、
自分は時間を優先したいと思った。
この先振り返ったときに、
後悔しない選択をしたい。
自分は、この決断を後悔しないと思っている。
まとめ
退職によって変わるものは多いが、
一番大きいのは「時間」だと感じている。
これまで会社に使っていた時間を、
自分や家族のために使えるようになる。
その一方で、
時間の使い方はすべて自分の責任になる。
自由と引き換えに、
自己管理がより重要になる。
それでも自分は、
この選択をして良かったと思っている。
時間の価値は、あとから取り戻すことができない。
だからこそ、
これからの時間をどう使うかを大切にしながら、
自分なりの人生を築いていきたいと思う。
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