退職を考えたとき、真っ先に頭をよぎったのは家族の存在だった。
退職は自分だけの問題ではない。
家族の理解は絶対に必要だと思った。
相談する前の気持ち
資産があるとはいえ、「退職する」という話をすれば、妻はきっと驚くだろうと思った。
どう思われるのか。
正直、不安だった。
なかなか言い出せず、1ヶ月ほどその思いを胸にしまったまま日々を過ごしていた。
仕事をしながら、家のことをしながら、
頭の片隅にはいつも「退職」の二文字があった。
実際に話したとき
心の中に退職の思いを抱えたまま日々を過ごしていたが、
モヤモヤした気持ちが消えず、ついに話すことにした。
家事が終わったあと、私たちはよく一緒にウォーキングをしている。
そのとき、自分の考えていることを思い切って伝えてみた。
妻の反応は、少し驚いたようだった。
しかし、どこかで感づいていたのか、思っていたよりも落ち着いて話を聞いてくれた。
話を聞くと、妻もこの生活に限界を感じていたらしい。
毎年3月になると異動や配置転換の話が出る。
そのたびに「この生活をいつまで続けるのか」と考えるのが悩みだったそうだ。
そして話し合いの中で、
「どちらかがフリーになって家庭を回すのはありかもしれない」
という結論にたどり着いた。
このあとに短いまとめを入れると記事がきれいに締まります。
話してみて思ったこと
退職は一人で決めるものではない。
でも、話してみないと何も始まらない。
不安だったが、勇気を出して話してみてよかった。
退職という選択は、私一人の決断ではなく、
夫婦で考えたこれからの生活の形になった。


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