退職はずっと悩んでいた。
すぐに決断できたわけではない。
迷っていた理由
理由の一つは、収入が途絶えることだった。
ある程度の資産額にはなった。
それでも「本当に収入を手放していいのか?」という不安は大きかった。
家族の存在もある。
妻、そして息子たち。
未来の自分がどうなってしまうのか。
長年サラリーマンとして働いてきた私は、
どうしても「安定」や「保証」を求めてしまう。
それが、なかなか決断できない理由だった。
決断のきっかけ
迷いを断ち切った一番の原因は、通勤時間だった。
年間およそ600時間。
この時間を通勤に使っている現実を改めて考えたとき、
「この働き方は無理がある」と思った。
そしてもう一つ大きかったのが、家族の存在だ。
今の息子たちと過ごせる時間は限られている。
この時間は、もう戻ってこない。
そう考えたとき、
私は「時間を優先したい」と思った。
決断した瞬間
毎日のウォーキングで、妻と何度も話をした。
その中で、何度も気持ちは揺れた。
不安に押しつぶされそうになり、
時短勤務で続けるという選択肢も考えた。
でも、それでは何も変わらないとも思った。
色々と考えた結果、
最終的に残ったのは一つだけだった。
「やはり辞めたい」
この気持ちは、最後まで変わらなかった。
今の気持ち
長年会社員として働いてきた影響なのか、
どうしても
- 安定
- 保証
- 見返り
を求めてしまう自分がいる。
失敗するかもしれない。
稼げないかもしれない。
後悔するかもしれない。
そんな不安は、今でも消えない。
でも、そのときふと思った。
未来のことは、誰にもわからない。
だからこそ、自分で選び、
自分で何とかしていくしかない。
それが、自分の人生なのだと思う。
まとめ
退職は、簡単に決断できるものではありません。
収入、家族、将来。
さまざまな不安が頭をよぎります。
それでも最後に残ったのは、
「どう生きたいか」という自分の気持ちでした。
安定を選ぶことも、挑戦を選ぶことも、どちらも間違いではないと思います。
ただ、私たちは
自分たちにとって後悔しない選択を選びました。


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